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職人さんから「お疲れ様、ありがとう」

と言われたときが、

やりがいを感じます

建設部 入社2年目

建設部 入社2年目

就職活動をするなかで建設業界へ進もうと思ったきっかけを教えてください。

私がこの業界へ進もうとしたきっかけは、小さなころから建築物が好きで関心を持っていたからです。
関心を持つようになったきっかけは、幼少期のころに、工場の新築工事の現場が家の近くにあり、よく見に行っていたからだと思います。
とても多くの情報の書いた設計図を見してもらい、その図面を見て作業する姿を見て、私も図面をかけるようになりたいというあこがれを持つようになりました。
建物が多くの人の力と長い時間をかけて、少しづつ完成に近づいている様子を見て、すごく大変そうな仕事だと感じたとともに、やりがいと工事が終わった時の達成感がすごくありそうな仕事だと感じました。
当時のその思いから、建設業界の仕事に携わりたいと思いました。

大倭殖産へ入社することを決めた理由を教えてください。

大倭殖産へ入社することを決めた理由を教えてください。

大倭殖産へ入社したいと思う決め手となったのは、会社の人たちの雰囲気の良さと、社員の心身の健康を一番に考えてくれていて働きやすい環境の会社だと感じ、私もこの会社一員として働きたいと感じたからです。
長く良いコンディションで働いていくには、しっかりと休みを取る事が重要だと私は思います。
休みのない会社で働くことは一時的には早く成長するかもしれませんが、長期的な目で見ると、適宜休みを取り良い状態で働ける方が成長すると思います。
休みがあるとプライベートが充実するとともに、休みのために頑張ろうというモチベーションにも繋がります。

入社してから、これまでで一番悩んだり、苦労したことは?

入社してから、これまでで一番悩んだり、苦労したことは?

入社してから一番苦労したことは、勉強の習慣を身につける事です。
学生から、社会人になり生活が大きく変化して、自分では疲れているつもりはなくても、家に帰ったらすぐ寝てしまっていて、自分が思っている以上に心身は疲れているんだなと感じました。
そんな時期が続いたため、勉強をする時間を取るのが難しかったです。
ですが頑張って続けていくと仕事も慣れていき、自然と勉強する習慣は身についてました。
毎日勉強するのはしんどいため、たまにはしっかりリフレッシュする日を作ったりしたことによって習慣が身についたと思います。
習慣づけるまではしんどかったですが、身についてしまえばそこまでしんどくないため、頑張ってよかったなと思います。

やりがいや働きがいを感じるのはどんな時?

やりがいや働きがいを感じるのはどんな時?

やりがいを感じる時は、一つの物を協力して完成させたときや、人から感謝された瞬間に私はやりがいを感じます。
コンクリート打設の時は、多くの人の協力や、大きなお金と時間がかかるので、とても神経を使います。
職人さんと事前の打ち合わせを行い、作業中も声を掛け合い、互いに支えあいながら、作業を進めていきます。
無事終了したときに、職人さんから「お疲れ様、ありがとう」と言われたときに、頑張ってよかったなと感じるとともに、やりがいを感じる瞬間でもあります。
これからも互いに気持ちよく仕事をして、やりがいを感じれる仕事をできるように頑張っていきたいです。 

休みの日は何をしていますか?

休みの日は何をしていますか?

週末の休みの日は友人とごはんを食べに行ったりしています。
友人も建設関係の仕事をしている人が多いため、お互いの仕事についての話や、情報交換をしたり、作業についてのアドバイスしあったりしています。
同業者の友達がいると、色々な話を聞けて、とても頼りになり励みにもなっています。
まとまった休みが取れれば、遠くまで旅行に行ったり、サウナに行ったりしてリフレッシュしたりしています。
振替休日を平日に取れたりした日は、平日なので人が少なく、ストレスなく遊べたりします。

大倭殖産に入社して良かったと思うことは何ですか?

大倭殖産に入社して良かったと思うことは何ですか?

大倭殖産に入ってよかったと感じた事は、何事にも挑戦させてくれる環境であるという事です。
実力にみあっていない事を無理やり挑戦させるのではなく、私の知識量や経験などを見て、実力に見合った事に挑戦させてくれます。
入社してからすぐにこんなことまでさせてくれるのかと最初は驚きました。
自分で挑戦してみると、自分が理解できている部分とできていない部分がよくわかるので、とてもいい経験になります。
いざ困ったときや、失敗してしまったときには、すぐに助けてくれる頼りになる上司がたくさんいるので、何事にも挑戦できます。

5年後はどのような社会人になっていたいですか?

5年後はどのような社会人になっていたいですか?

5年後は、複数の現場を経験していると思うので、上司に頼る事を減らして、自分から行動をして、自信をもってできる仕事の量を増やしていきたいです。
今までは現場での経験が少なく、先のことが見えずらい状況で失敗を多くしてしまい、上司や職人さんに迷惑をかけてしまっている状況が多くありました。
今してしまっている失敗を活かして、次行うときには、二度同じ失敗をしないように、対策を事前に考え、しっかり話し合い、仕事の流れをしっかり理解して、先のことまで考えが回れるような余裕を持った働き方をできるようになりたいです。

施工管理職を目指す学生さんにアドバイスをお願いします。

施工管理職を目指す学生さんにアドバイスをお願いします。

施工管理職は勉強も大切ですが、現場を自分の目で見て、経験していく事が一番の成長の近道だなと一年を通して感じました。
教科書の資料や説明だけでは、イメージしずらい部分や、理解のしにくい部分が多くあると思います。
現場ではそのイメージしづらい部分が直接見れて、わからない部分があれば、上司がイメージしやすい状態で情報を教えてくれるので働きながらとても勉強になります。
一つの業種だけでなく、様々な業種の知識も必要なため勉強は大変ですが、やりがいのある仕事なので、一度現場に出て体験する事がとても大切だと感じました。

大倭殖産へエントリーを考えている方に一言お願いします。

大倭殖産へエントリーを考えている方に一言お願いします。

私はこの会社に入社出来てとてもよかったなと感じています。上司の人たちも、いい人ばかりで、困ったときにはすぐ助けてくれます。
業務の時もなんでも挑戦させてくれてます。不安な時もありますが、信頼のできる上司の人たちが任せてくれている仕事なので、私も頑張って挑戦しようという気持ちになれます。
挑戦してみて、何回か失敗してしまっていますが、そのたびに上司の人がフォローしてくれます。
教えられた通りにやって成功するよりも、自分で挑戦して、失敗したときの方がとても記憶に残ります。
何事にも挑戦させてくれて、やりがいがあり、とても成長させてもらえる環境です。

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