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大人数で一つのものを

作り上げる達成感を

感じることができます。

建設部 入社2年目

建設部 入社2年目

就職活動をするなかで建設業界へ進もうと思ったきっかけを教えてください。

私は学生のとき自分の部屋がなく毎日もし部屋があったらどんな部屋にするか日々考えていました。
そのうち知らず知らずの間に部屋から家へと考えるスケールが大きくなっていきました。
いつしか自分の家を建てたいという目標ができ建築関係の道に進みました。学生の時代は建築設計の勉強を主にしていました。
この頃は設計士の職業につきたいなと考えていました。
自分で家を考える点では目標にあっているのですが、自分で建てるという点ではしっくりきていませんでした。
就職を考えるタイミングで自分の目標に一番近づくのはどれかと考えたとき建設業にたどり着きました。

大倭殖産へ入社することを決めた理由を教えてください。

大倭殖産へ入社することを決めた理由を教えてください。

僕が大倭殖産を知ったきっかけは建設部の部長に見てみないかと誘われたからです。
僕が働く上で一番重要視していることは会社内での雰囲気や人間関係です。
建設業で働く上ではコミュニケーションは必須になると思っています。
なのでできるだけストレスなく気分よく仕事がしたいと思っていました。
会社や現場に見学に行ったときに社内の雰囲気や社員同士の関係がよく見え、またホームページにも社内の雰囲気が良く、みんな明るい、当社の魅力として社内の雰囲気が良く、アットホームな会社と書いていたのも嘘ではないなと感じ、大倭殖産に入社しました。
入社して一年経ちましたが間違いないと感じています。

入社してから、これまでで一番悩んだり、苦労したことは?

入社してから、これまでで一番悩んだり、苦労したことは?

私は入社して四か月ほどたった頃コロナで体調を崩し一か月ほど休んでいました。
僕には同期がいるのですが一か月ほど出遅れたため少し焦りがありました。
僕が休んでいた分、同期は現場で経験を積んでいるのでその間のブランクを取り戻すために苦労しました。
体調も完璧ではないし先輩方は自分のペースでいいよと言ってくれるのですが僕の中ではやる気だけはあったので必死になりました。
色々な仕事をやってみないかと振られたときは率先してトライし経験を積んで追いつくことができたと思います。
実際のところ体調管理が一番苦労したところかもしれません。

やりがいや働きがいを感じるのはどんな時?

やりがいや働きがいを感じるのはどんな時?

大人数で一つのものを作り上げる達成感があることだと感じています。
全員が同じものを目指して一つのものを作り上げていく中で現場では職人さんや番頭さんたちと打ち合わせを繰り返していても、図面通りに納まらない時もありました。
初めは初対面の人もいてぎこちないですが問題をみんなでどうするかを考え、やっと一つの工程だけでも完成した時には、最初は大変でしたが終わった頃には仲良くなっていてとても楽しいと感じました。
ほかの職業も周りと協力すると思いますが建設業はより一層関わりが深く信頼関係が必要と同時に築ける職業でもあると感じました。

休みの日は何をしていますか?

休みの日は何をしていますか?

休日は友人とボウリングに行きます。僕はかなりボウリングが好きで学生の頃からよく通っていました。
ラウンドワンは投げ放題があるので一人で楽しく遊びたいときはそこに行って90ゲーム近く投げることもありました。
朝の7時から投げて気づけば夜の9時になっていて次の日は筋肉痛になり腕が上がらないこともあるくらい好きです。
ほかには、毎週ではないのですが図書館に開館から閉館までの間、資格取得のための勉強をしています。
高校の時からテストの勉強は図書館で取り組んでいて、やっぱり静かで落ち着ける空間なため効率も良いと思います。

大倭殖産に入社して良かったと思うことは何ですか?

大倭殖産に入社して良かったと思うことは何ですか?

自分がわからなっかたことやミスをしたことに、真摯に受け止めてアドバイスをくれる先輩上司がいることと愉快な同期と会えたことが良かったと思います。
業務中にわからないことを聞けばとことん教えてくれて、自分では気づかない視点での考え方を気づかせてもらえたり。
自分がミスした時にミスの対応やその原因、今後の対策を一緒に考えて教えてくれる先輩上司がいることが仕事においてすごく助けになりました。
そんな先輩上司の力になれるように日々研鑽し一日でも早く一人前としてみとめられ、今度は自分が先輩上司のように指導ができるようにがんばりたいです。

5年後はどのような社会人になっていたいですか?

5年後はどのような社会人になっていたいですか?

五年後は自信をもって施工管理業務をこなしお客様と協力業者、先輩上司から必要とされる存在になりたいです。
また施工管理で必要なマネジメント能力を育て現場を引っ張って行けるようになると考えています。
そのためには現場で細部までこだわって仕事をこなしていき、それを経験と知識として活用していこうと思います。
またお客様や協力業者、先輩上司とコミュニケーションを図ることで自分の人柄が伝わり信頼関係の構築に繋がると思うので、仕事のミスをなくし要望にしっかり答えていくことができれば必要とされる存在になれると考えています。

施工管理職を目指す学生さんにアドバイスをお願いします。

施工管理職を目指す学生さんにアドバイスをお願いします。

施工管理職を目指すうえでは勉強も必要ですが体力も必要になってくることがあります。
一年目の僕は写真を撮るためだったり道具などを運んだり現場の中を動くことが多々ありました。
なれない足場の上り下り、しゃがんだ体制での移動は思ったより体力の消耗が激しいです。
なので体力強化も就職する前にやっておいた方がいいなと思います。
また、自分が施工管理職に就いた後のビジョンを計画しておくことが大事だと思います。
施工管理の勉強や資格取得、現場での経験など入社後も勉強する事は沢山あります。
しかしそれは会社が求める個人の目標でもあるので、それ以外に自分のためだけの何かがあれば、くじけそうになったときには心の支えになるのではないかなと思います。

大倭殖産へエントリーを考えている方に一言お願いします。

大倭殖産へエントリーを考えている方に一言お願いします。

建設業として木造やS造、RC造などと幅広く学べる会社だと思います。
一年目からいろいろな種類の業務をまかされ経験を積むことができます。そして自身のスキル向上につながる業務内容ばかりです。
また業務内容(業務内容以外でも)でわからないことがあれば真摯に教えてくれる先輩上司もいますので効率よく学ぶことができると思います。
僕は仕事をしていく中でこの先輩上司のもとで仕事をしたいと思える人と出会いました。
なので大倭殖産に入社したらこの人のもとで仕事をしたいと思える人にきっと出会えると思いますので、ぜひご検討お願いします。

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