先輩社員の声
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『ゴールを目指し最後までやり遂げる』
という強い意思がこの仕事では
とても大切です。
営業部 入社5年目 係長
初めて仕事に就いたのは不動産営業でした
初めて仕事に就いたのが不動産売買の営業で、その後不動産賃貸業に約11年間従事。
どちらも営業職で入社し、不動産の賃貸・売買仲介業務、管理業務に携わっておりました。
そこから建設会社に入社し、今に至ります。
建設業の営業の仕事をざっくり説明すると、クライアント様やお得意先にヒアリングを行い、そこから得た情報を元に案件を受注するための戦略を考えます。
例えば、民間の工事であれば得意先に訪問し建物の建て替えや増築、また新築や営繕工事といったニーズを聞き出す。
そして得た情報を設計の方に回しながら、建築のデザインや、工期を踏まえた実現可能性等、具体的にどんな建物をどんな計画で作るのかといった内容を明確にしていきます。
官公庁の工事であれば、各建設会社が入札形式で、案件を獲得するために提案・設計を行います。これの繰り返しが建設業の営業となります。
営業の醍醐味はたくさんの人と知り合えること そして勉強につながることです
営業の醍醐味は、たくさんの人と知り合えることです。
お客様の中には、企業トップの方など、現在の仕事をしていなければお会いすることもできないような方々もいらっしゃり、直接お話をお聞きする機会が持て、たいへん勉強になっています。
アットホームで優しい上司や先輩方
大倭殖産は、一言で言うとアットホームな会社です。
上司や先輩方が優しく、何でも質問しやすい環境です。
また社員の性格や考え方は十人十色ですが、一つの目標に向かいワンチームで最後まで行動していく。この精神だけは唯一社員が共通で認識している事だと思います。
福利厚生もちゃんとしており、有休も取りやすいので、プライベートの時間も充実しています。
先輩方にしていただいたように親身に相談できる先輩になりたい
入社してから、これまでで一番悩んだ事は大型の案件を頂いたことがあるのですが、当初予定していた予算より大幅に予算が上がってしまった事があり、如何に当初の予算に近づけれるか方法がないか、かなり悩んだ事があります。
結果、先輩方のフォローもあり何とかクリアできたのですが、まだまだ知識も経験も足りないという事を痛感しました。
今はまだ先輩や上司に助けてもらいながら仕事をしているので、これから更なる専門知識とコミュニケーションスキルを磨き、お客様の期待に添える提案をして、当社の企業価値をより高められる人材になるのが目標です。
また後輩社員が何かで悩んでいる時は私がしてもらったように親身になって何でも相談できる先輩になりたいです。
最後に・・・
『ゴールを目指し最後までやり遂げる』という強い意思がこの仕事ではとても大切です。建設業という生活に欠かせない身近な仕事に自分たちが生み出した価値を組み込み、世の中に広めていく…そこでしか味わえないやりがい、楽しさを、ぜひ私たちと一緒に味わいましょう。